伏見区・山科区で小児科をお探しなら、醍醐駅近く伏見区のかとうベビー&キッズクリニック

〒601-1375
京都府京都市伏見区醍醐高畑町30番地3 醍醐アッシュビル2F
075-575-0808
WEB予約
ヘッダー画像

医院案内

伏見区・山科区で小児科をお探しなら、醍醐駅近く伏見区のかとうベビー&キッズクリニック

医院概要

  • 医院名
    かとうベビー&キッズクリニック
  • 住所
    〒601-1375 京都府京都市伏見区醍醐高畑町30番地3 醍醐アッシュビル2F
  • お問い合わせ

    TEL.075-575-0808

  • 診療科目
    小児科
  • 診療時間

    伏見区の小児科
    かとうベビー&キッズクリニックの
    診療時間

     
    9:00-12:00
    14:30-18:00

    休診日:土曜午後、日曜、祝日

    ○... 一般外来
    ★... 非感染外来(クリーンタイム)
      健診、予防接種・シナジス注射、育児相談など
    ※受付は、診療終了時間の30分前まで
     (午前診11:30まで、午後診17:30まで)
    平日午後の診察は、発熱、咳、嘔吐・下痢など感染症が疑われる症状のない方の診療時間です。赤ちゃんを守るために、御了承いただきますようお願い申し上げます。

院内紹介

外観

外観

京都市営地下鉄東西線醍醐駅1番出口から徒歩1分にクリニックがございます。
※アル・プラザ醍醐(パセオダイゴロー東館)南側すぐそばです。

受付

受付

スタッフに保険証/医療証、診察券、母子手帳などをお渡しください。

待合室

待合室

待合室ではモニターに呼び出し順が表示されるようになっております。

院内

院内

お子さんにリラックスしていただけるよう、楽しい雰囲気づくりを心がけております。

院内

院内

お子さんがどのくらい大きくなったか、測ってみてください(処置室にも身長計はございます)。

診察室

診察室

ゆったりとしたお部屋でお子さんの診察を行います。

処置室

処置室

血液検査、吸入処置、点滴療法などが必要なお子さまに適切な処置を行います。

個室入口

個室入口

隔離の必要なお子さまのための個室を3部屋ご用意しています。
消毒を十分に行なっておりますので、授乳室としてもご利用いただけます。

個室

個室

個室で診察や必要な検査、処置を行います。

トイレ

トイレ

トイレは2つご用意しており、両方にベビーチェアとオムツ交換台がございます。

洗面台

洗面台

お子さまも使えるように低い洗面台もございます。

エントランス

エントランス

エレベーターで2階に上がるとすぐクリニック入口があります。

設備紹介

自動血球計数・CRP測定装置

自動血球計数・CRP測定装置

感染症の重症度を血液検査で迅速に測定できる機器です。少しの血液で検査が可能です。

超音波ネブライザー

超音波ネブライザー

超音波で振動させることで薬液を粒子化させ、吸入できる機器です。ゼーゼー呼吸が苦しいときに使用します。

吸引器

吸引器

鼻をかむのが難しいお子さまの鼻水を吸いとる機器です。

生体情報モニター

生体情報モニター

リアルタイムで体の状態(脈拍数、酸素飽和度など)を正確に把握することができる機器です。

輸液ポンプ

輸液ポンプ

脱水症状があるときなど、小さなお子さまにも正確に点滴を行うための機器です。

スポットビジョンスクリーナー

スポットビジョンスクリーナー

近視・遠視・乱視・斜視などの有無を確認する機器です。この検査で弱視の早期発見が可能です。

滅菌器

滅菌器

院内で使う器具は、この機器でしっかり滅菌消毒をしています。

精度ベビースケール

精度ベビースケール

赤ちゃんの体重を正確に計測する機器です。

身長計・体重計

身長計・体重計

お子さんの身長・体重を測定する機器です。

自動精算機

自動精算機

当院では自動精算機を導入しており、クレジットカード(MasterCard・VISA)、QRコード決済がご利用できます。

小児科診療・発熱外来について

『子どもは小さな大人ではない』。フランスの哲学者ルソーが述べた有名な言葉で、小児科ではよく用いられます。一般的に小児科では15歳頃までを対象に診療することが多く、発達段階よって新生児期、乳児期、幼児期、学童期、思春期に分かれます。赤ちゃんと中学生では当然注意しなければならない病気や症状が異なるわけで、特に自分自身の言葉で正確に伝えることができない乳幼児には、より細やかな診療が求められます。お子さまのからだこころで何か気になることがあったとき、まず小児科医に相談してくださいね。伏見区・山科区で小児科にご相談をお考えならかとうベビー&キッズクリニックにぜひお問い合わせください。

小児科でよくみられる症状(感染症状)

子どもは繰り返し感染症にかかることで、徐々に免疫という抵抗力をつけていきます。そのときにみられる症状の多くは、病気のもと(病原体)をやっつけよう、追い出そうとする人体の防御反応なので、やみくもに薬で抑え込めばいいというわけではありません。ただし、それがあることでかなり苦しそうなときには症状を和らげる必要があります。症状が突然現れたり悪化したりすることも多いので、“いつもと何か違う”という御家族の気づきが大きな病気の発見につながることがあります。

発熱

小児科の受診理由では最も多い症状で、通常37.5℃以上を指します。まず大切なのは、お子さまが元気な時の平熱を把握しておいてください。

受診の目安
  • 元気がなく機嫌が悪いとき
  • 3日以上発熱が続くとき
  • おしっこの回数がいつもよりも少ないとき
  • 食欲がなく水分が摂れないとき
  • 顔色が悪く苦しそうなとき(至急)
  • 意識がはっきりしないとき(至急)
  • けいれんが5分以上続くとき(至急)
  • 3か月未満の赤ちゃんで38℃以上が続くとき(至急)

受診の目安
  • 咳のために眠れないとき
  • 咳込んで嘔吐することが何度もあるとき
  • 少し動いただけでも咳が出るとき
  • ゼーゼー、ヒューヒューという胸の音がするとき(至急)
  • オットセイの鳴き声のような咳をするとき(至急)
  • 顔色が悪く、呼吸が苦しそうなとき(至急)

※詳しくは小児科診療・発熱外来についてをご覧ください。