9月4日(月)からインフルエンザワクチンの予約受付を開始します。
在庫がなくなり次第終了となりますので、お早めにWEBにてご予約ください。
詳しくはホームページ内ブログ「#7 2023年度インフルエンザワクチン接種について」をご覧ください。
※インフルエンザ予防接種予診票の事前記入にご協力ください。
お子さまの成長を
ともに喜べるクリニックでありたい
2023年5月18日(木)新規開院
2023年5月18日(木)新規開院
9月4日(月)からインフルエンザワクチンの予約受付を開始します。
在庫がなくなり次第終了となりますので、お早めにWEBにてご予約ください。
詳しくはホームページ内ブログ「#7 2023年度インフルエンザワクチン接種について」をご覧ください。
※インフルエンザ予防接種予診票の事前記入にご協力ください。
9月25日(月)からBCGワクチン接種を開始します。
接種希望の方は、必ず事前にブログ「#8 BCGワクチン接種開始のお知らせ」をお読みください。
当院には提携駐車場がございませんが、徒歩数分圏内にコインパーキングが複数ございます。
駐車料金を一部(200円)負担いたしますので、受付でお停めの駐車場の駐車券をご提示ください。
眼鏡をかけても視力が十分に矯正できない『弱視』は50人に1人の割合といわれています。
当院では6か月以上の方を対象に、スポットビジョンスクリーナーという機器を用いて視覚検査をしています。
お子さんに接触することなく、6つの弱視危険因子(近視、遠視、乱視、斜視、不同視、瞳孔不同)の有無を
両眼同時に素早く簡単に測定できます。
ご希望の方はぜひご予約ください。
視覚検査(スポットビジョンスクリーナー)
対象年齢;生後6か月~
(年齢の上限はありません)
検査費用;1,100円(税込み)
5/18(木)9時 かとうベビー&キッズクリニック開院です。
お子さんとご家族が笑顔になれるように努めますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年5月18日(木)に新規開院いたします。
開院に先立ちまして5月14日(日)10:00〜15:00に内覧会を開催予定です。
院内の設備や診療方針などをご紹介させていただきます。
ご予約不要で見学いただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
14:30-18:00 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | / | / |
休診日:土曜午後、日曜、祝日
○... 一般外来
★... 非感染外来(クリーンタイム)
健診、予防接種・シナジス注射、育児相談など
※受付は、診療終了時間の30分前まで
(午前診11:30まで、午後診17:30まで)
※平日午後の診察は、発熱、咳、嘔吐・下痢など感染症が疑われる症状のない方の診療時間です。赤ちゃんを守るために、御了承いただきますようお願い申し上げます。
はじめまして。院長の加藤 竜一と申します。
2023年5月、京都市伏見区醍醐に「かとうベビー&キッズクリニック」を開院することになりました。
医学部卒業後10年間は主に大学病院で小児循環器医として生まれつき心臓病を抱えたお子さまの診療を、その後の12年間は関西有数の産科病院の小児科で診療を行ってきました。少し大げさにいえば、私の医師人生のほとんどは“赤ちゃん”とともにあります。
こどもを産み育てるということは、最初は誰もが不安を抱えた中で進みますが、昨今の社会事情からより孤立化しやすくなり、一層困難になっているように感じます。
このクリニックが、こどもをもつ御家族の力になってその悩みを軽くし、ともにお子さまの成長を喜べるような存在でありたい、と考えています。
かとうベビー&キッズクリニック
院長 加藤 竜一 (かとう りゅういち)
安心してご来院いただけるよう一般外来(発熱外来含む)と健診・ワクチンの患者様の診療時間を分けております。
健診、予防接種、育児相談、肌トラブルや便秘の診察などは、平日午後の受診をお勧めします。
京都市伏見区の小児科 かとうベビー&キッズクリニックは、
市営地下鉄東西線醍醐駅から徒歩1分のところにクリニックがございます。
アル・プラザ醍醐1F 食料品売場南出入口の目の前ですので、健診後などのお買い物にも便利な立地です。
お子さまの診療を20年以上行ってきた経験豊富な医師が診療いたします。
育児相談も行っておりますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。
近隣の病院など、他医療機関と連携しております。
必要に応じて適切な医療機関をご紹介いたしますので、安心してご来院ください。
『子どもは小さな大人ではない』。フランスの哲学者ルソーが述べた有名な言葉で、小児科ではよく用いられます。一般的に小児科では15歳頃までを対象に診療することが多く、発達段階よって新生児期、乳児期、幼児期、学童期、思春期に分かれます。赤ちゃんと中学生では当然注意しなければならない病気や症状が異なるわけで、特に自分自身の言葉で正確に伝えることができない乳幼児には、より細やかな診療が求められます。お子さまのからだとこころで何か気になることがあったとき、まず小児科医に相談してくださいね。伏見区・山科区で小児科にご相談をお考えならかとうベビー&キッズクリニックにぜひお問い合わせください。
子どもは繰り返し感染症にかかることで、徐々に免疫という抵抗力をつけていきます。そのときにみられる症状の多くは、病気のもと(病原体)をやっつけよう、追い出そうとする人体の防御反応なので、やみくもに薬で抑え込めばいいというわけではありません。ただし、それがあることでかなり苦しそうなときには症状を和らげる必要があります。症状が突然現れたり悪化したりすることも多いので、“いつもと何か違う”という御家族の気づきが大きな病気の発見につながることがあります。
小児科の受診理由では最も多い症状で、通常37.5℃以上を指します。まず大切なのは、お子さまが元気な時の平熱を把握しておいてください。
※詳しくは小児科診療・発熱外来についてをご覧ください。