#43 2026年度インフルエンザワクチン接種について|かとうベビー&キッズクリニック|醍醐駅すぐ京都市伏見区の小児科

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#43 2026年度インフルエンザワクチン接種について|かとうベビー&キッズクリニック|醍醐駅すぐ京都市伏見区の小児科

#43 2026年度インフルエンザワクチン接種について

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今回は、当院での2026年度インフルエンザワクチン接種について、の御案内です。

(当院ホームページ『ブログ』

#9 インフルエンザはインフルエンサー⁇

#34 どうなの?今年のインフルエンザ 2025/26

#42 痛くないインフルワクチン「フルミスト®」2026

のページもご覧ください。)

 

 

昨シーズンのインフルエンザ振り返り

1週間の1定点医療機関当たり患者報告数が、

  流行の目安 ;1を超えたとき

  注意報の基準;10を超えたとき

  警報の基準 ;30を超えたとき

2025/26シーズンのインフルエンザは2回流行のピークがありました。

京都府の流行入りは第36週(9/1~)で、これは前シーズンより10週も早いものでした。

第44週(10/27~)に注意報レベル、第46週(11/10~)には警報レベルに到達。

その後一旦減少しましたが、2026年第2週(1/5~)から増加に転じ、第6週(2/2~)に再び警報レベルを超えました。

2つの “流行の山” を生んだのは、異なる型のインフルエンザウイルスです。

2025年末時点では大半がA(H3)型によるもので、「サブクレードK」という変異株の出現が話題になりました。

ところが2026年始から型の入れ替わりが起こり、2月時点ではB型がほとんどを占めていました。

異なる型のウイルスが流行したために、昨シーズンは2回インフルエンザに罹ったという方も珍しくありませんでした。

 

 

軽くみてませんか? インフルエンザ

インフルエンザは我が国では毎年1,000万人以上、およそ10人に1人がかかる病気です。

かかっても自然に回復することが多いですが、特に小児や高齢者、基礎疾患(持病)のある方では重症化しやすく、入院が必要になることもあります。

脳症や心筋炎といった重篤な合併症があり、過去3年で年間50名以上の小児がインフルエンザが原因で亡くなりました。

他にも、肺炎/気管支炎や中耳炎の合併、熱性けいれんや気管支喘息の誘発もみられやすくなります。

基幹定点医療機関(約500か所)から報告された2025/26シーズンの入院患者届出数は24,929人。

このうち15歳未満は10,860人で、全体の43.6%が小児でした。

また、2025年においてインフルエンザは5~9歳の死亡原因の第3位、1~4歳の第4位でした。

それにもかかわらず、インフルエンザワクチンの接種率は約3割にとどまっています。

ワクチンを接種しても、ウイルスの感染や発症自体を完全に防ぐことはできません。

しかし、かかったときの重症化や合併症の発生を予防する効果は証明済みです

またある程度の発症予防効果もあります。

特に気管支喘息や熱性けいれんなどの持病がある方、幼稚園・保育園に通っている乳幼児、赤ちゃんや妊婦さんのいる御家族は、積極的にワクチンを受けましょう。

 

 

当院でのインフルワクチン接種について

 

 

予防する病気

インフルエンザA型およびB型

 

 

対象年齢・接種回数

いずれも、A型2種類(H1N1H3N2)、B型1種類をカバーした3価ワクチンです。

💉 不活化ワクチン(注射) 💉

生後6か月~12歳;

2回4週間隔推奨

13歳~成人

1回のみ

お子さんだけでなく、お父さんやお母さんをはじめ、御家族の方も接種可能です。

(ただし、妊娠中の方は産科で接種許可を受けている場合に限ります。)

なお、当院は高齢者インフルエンザ定期予防接種の協力医療機関ではありません。

 

👃 経鼻ワクチン(フルミスト®) 👃

2~18歳が対象、

1回のみ

※医師の診察によりフルミスト®不適当と判断した場合には、不活化ワクチン(注射)に切り替える場合があります

⚠ 推奨されない場合があります。

  必ず当院ホームページ『ブログ』「#42 痛くないインフルワクチン「フルミスト®」2026」のページをご覧ください。

 

 

接種方法

💉 不活化ワクチン(注射) 💉

上腕に皮下注射

 

👃 経鼻ワクチン(フルミスト®) 👃

左右の鼻腔内に0.1mlを1回ずつ噴霧

 

 

接種費用

💉 不活化ワクチン(注射) 💉

年齢にかかわらず、3,500円/回(税込み)

2回接種の方は、合計で7,000円。

 

👃 経鼻ワクチン(フルミスト®) 👃

8,500円/回(税込み)

 

 

接種期間

💉 不活化ワクチン(注射) 💉

2026年9月28日(月)

~12月24日(木)

インフルエンザ予防接種予診票への事前記入にご協力ください。

予診票link;

不活化インフルワクチン予診票.pdf

 

👃 経鼻ワクチン(フルミスト®) 👃

2026年9月28日(月)

在庫なくなり次第終了

フルミスト点鼻液接種予診票への事前記入にご協力ください。

予診票link;

フルミスト®予診票.pdf

 

 

予約受付期間

💉 不活化ワクチン(注射) 💉

2026年9月7日(月)

~接種希望日の前日まで

 

👃 経鼻ワクチン(フルミスト®) 👃

2026年9月7日(月)

~接種希望日の前日まで

在庫なくなり次第終了します。

 早めに接種してください。

 

インフルワクチン専用枠について

(月)~(金);

15:30-16:00

17:00-17:30

(土);

11:30-12:00

インフルエンザワクチン接種期間中、上記時間帯はインフルワクチン単独接種のみの専用予約枠となります。

診察・処方・他ワクチンとの同時接種を希望の方は、他の時間帯を御予約ください。

 

 

予約方法は?

💉 不活化ワクチン(注射) 💉

【インフル単独接種をご希望の方】

当院WEB予約トップページ『予約をとる』

 

→「予約の種類を選択」画面最上段インフルエンザワクチンのご予約

 

→「予約の種類を選択」画面『不活化ワクチン(注射)

 

→「予防接種履歴の入力」画面で、今シーズンのインフルワクチン1回目の接種日を入力

 (今年度初めての接種の方は空欄のまま次に進んでください)

 

→「予約の種類を選択」画面で『インフルエンザ〇回目』を選択

 

→「予約日時を選択」画面で、ご希望の接種日時を選択

 

→「内容確認」画面で予約内容が正しければ『予約確定』

 

→「受付完了」画面が表示されれば予約完了です

 

【他ワクチンとの同時接種をご希望の方】

不活化ワクチン(注射)のみ

なお、インフルワクチン同時接種は9/28(月)~12/24(木)の期間内です。

当院WEB予約トップページ『予約をとる』

 

→「予約の種類を選択」画面『予防接種のみ』

 

→「問診票の入力」画面の内容を確認の上、インフルエンザワクチンの同時接種を希望『する』にチェック

 

→「予防接種履歴の入力」画面で、これまでに受けた予防接種の接種日を和暦で記入

 

→「予約の種類を選択」画面で、接種希望のワクチンを選択

 

→「予約日時を選択」画面で、ご希望の接種日時を選択

 

→「内容確認」画面で予約内容が正しければ『予約確定』

 

→「受付完了」画面で、他のワクチン接種もご希望であれば上記と同様に、追加の希望がなければ『終了(これ以上同時接種しない)』

 ※同時接種をご希望の場合は、インフルエンザワクチンを含めて4種類までとなるようにご予約ください。

 

 

インフル同時接種を希望された場合でも、予約完了画面にインフルエンザワクチンは表示されません

 予約ページ上のメニュー「簡易問診」から選択内容をご確認ください。

 

※インフルエンザワクチンについては9/28(月)~12/24(木)の期間のみ接種可能です。

 その期間外で同時接種を希望された場合、インフルエンザワクチンは接種できませんのでご了承ください。

 

👃 経鼻ワクチン(フルミスト®) 👃

当院WEB予約トップページ『予約をとる』

 

「予約の種類を選択」画面最上段インフルエンザワクチンのご予約

 

→「予約の種類を選択」画面『フルミスト(経鼻)

 

→まだであれば、先に当院ホームページ『ブログ』「#42 痛くないインフルワクチン「フルミスト®」2026」のページをご覧ください。

 

→「予約日時を選択」画面で、ご希望の接種日時を選択

 

→「内容確認」画面で予約内容が正しければ『予約確定』

 

→「受付完了」画面が表示されれば予約完了です

 

 

不活化インフルエンザワクチン(注射)

経鼻ワクチン・フルミスト®Q&Aは、当院ホームページ『ブログ』#42 痛くないインフルワクチン「フルミスト®」2026」のページをご覧ください。

① ワクチンは毎年受けなければならないの?

インフルエンザウイルスは毎年のように形を変えながら(変異しながら)流行を繰り返します。

そのため、基本的には毎年ワクチンの接種が必要です。

今年のワクチンは、今冬に流行が予測されるウイルス株を用いて製造されています。

 

② ワクチンの効果はいつまであるの?

不活化インフルエンザワクチンの予防効果が期待できる期間は、一般的に接種後2週~5か月程度とされています。

ただし、過去のインフルエンザ罹患歴や予防接種歴などによって異なります。

 

③ いつワクチンを受けるのがいいの?

我が国では、例年12月末~翌年月頃に季節性インフルエンザが流行します。

従って、12月中旬までには規定回数を接種完了するのが望ましい、とされていました。

しかし近年は流行が早まり、12月中にピークがみられる年が増えています。

そのため、従来よりも接種時期の前倒しを検討すべきでしょう。

2回接種の年齢であれば、10月に1回目、11月に2回目のワクチン接種をお勧めします

 

④ 2回接種する場合の接種間隔はどのくらいあけるのがいいの?

不活化インフルエンザワクチンは、1回目から週間あければ回目の接種が可能です。

ただし、より高い免疫効果を得るためには、4週間あけるのが良いとされています。

1回目から4週以上あいてしまった場合でも、気づいた時点で2回目の接種をすれば問題ありません。

 

⑤ 予防接種したのにインフルエンザに罹ったけれど、ワクチンって意味あるの?

ワクチンを接種してもインフルエンザウイルスの感染を完全に防ぐことはできません。

ただし、インフルエンザにかかった時の重症化や合併症の発生を予防する効果は証明されています

また、一定程度の発病予防効果もあるとされています。

 

⑥ もうインフルエンザに罹ったんだけど、今から予防接種しても意味ないよね?

すでにかかった型と異なるタイプのウイルスが流行すれば、同じシーズンで複数回インフルエンザにかかることもあり得ます。

そのため、別タイプのインフルエンザ予防目的にワクチンを接種する意義はあります。

 

⑦ 卵アレルギーがあっても接種できるの?

不活化インフルエンザワクチンは製造過程で鶏卵を使用しています。

しかし近年は高度に精製されており、残存鶏卵由来成分はごく微量です。

それゆえに、卵アレルギーがあっても重篤なアレルギー反応が生じる可能性は極めて低い、と考えられています。